[現役コーチが教える]スライスサーブでアングルのコースを狙うための打ち方4選
サーブにはいろいろな種類があります。
まずは安定してコントロールするところから始まり、次はポイントを狙えるようにしていくのが望ましいです。
今回はスライスサーブ!
そして難易度が高いアングルへ!少しテニスにも慣れてきたらコースを狙う練習にもトライしてはどうでしょうか?
1.ラケットの握り方
ラケットを握る手の位置を確認します。
スライスサーブでは、握り方が重要です。
2.トスの位置
スライスサーブの際には、トスの位置が重要です。
3.アングルの狙い方
アングルのコースを狙うためには、スライスサーブの際にラケットをボールにやや偏角で当てることが重要です。
例えば、右利きの場合、右コートの外側(右隅)を狙う場合は、
ボールに対してやや右側から振るイメージでサーブを打ちます。
4.身体の使い方
体全体を使って力強く振ることで、
より効果的なスライスサーブを打つことができます。
体をしっかりと捻ることで、スイングにパワーを与えることができます。
どうでしたか?
これらのポイントを意識して練習を重ねることで、
スライスサーブで横回転をかけてアングルのコースを狙うヒントになれば嬉しいです。