より攻撃的に!フォアーを回り込んで打つ方法とポイント
テニスを始めたばかりの方の中には、バックハンドストロークが苦手、バックハンドだと力が伝わりにくい、などの悩みを持っている方もいると思います。
今回はそんな方におすすめなのが、フォアーハンドストロークで回り込んで打つ!
より攻撃的なショットを会得する策としてトライしてはどうでしょうか?
フォアハンドストロークの回り込みは、テニスにおいて攻撃的なプレーをするための重要な要素の一つです。
効果的なフォアハンドストロークの回り込んで打つ方法について解説します。
1.ボールへの入り方のポジショニング
フォアハンドストロークの回り込みを行う際には、適切なボールへの入り方へのポジショニングが重要です。
ボールが自分の右側に来る場合、右利きの場合は左側に移動します。
この際、サイドステップで素早く移動し、バランスを保ちながらプレースに移動します。
2.ラケットの準備
回り込む際に重要なのが打つ前の準備です。ミスの多くがテイクバックの遅れです。
ボールに近づいてからテイクバックを行いしっかりと振り切れない場面が多いです。
3.しっかりとふり抜く
ボールが自分の身体の右側に来たら、体重を前に移動させながら、ラケットを振り抜きます。
腕と体の動きを連動させ、ボールに対して強い打球を送ります。
重要なのは、ボールが高さやスピードに関係なく、攻撃的な姿勢でボールを打つことです。
4.フォロースルー
最後までラケットをふり抜きます。これにより、力強い打球を送った後もバランスを保ち、次のプレーに備えることができます。
いかがでしたでしょうか?
攻撃的なフォアハンドストロークの回り込みは、正しいテクニックと体のポジショニングが重要です。
練習を重ねて、自信を持ってプレーするために、これらのポイントを意識して練習しましょう。